幽霊も子育てするらしいー

あめちゃんです。
あ。間違った。
南無三です。
南無三地方(大阪)は昨日は午後遅めから大雨でしたが、今日は快晴で爽やかで気持ちの良いお天気です。
大阪では(皆かどうかは知らんけど)、飴の事は「あめちゃん」とちゃん付けしてしまいます。
しかも「おば様・おばあ様」のカバンやポーチの中にはあめちゃんが入った「あめちゃん袋」が
たいがい入っているんですよ♪
「あめちゃん食べる??」って1個くれるんです。 ふふっ。( ̄-  ̄ )
そして、この飴は京都で購入したのですが

ネーミングが気になって買っちゃいましたー。
『幽霊・子育飴』
名前、やばくないっすか?(〃∇〃) へへへっ。
由来があるようなので、ちょっとそのまま写しますね。
今は昔、慶長四年京都の江村氏妻を葬りし後、
数日を経て土中に幼児の泣き声あるをもって掘り返し見れば
亡くなりし妻の産みたる児にてありき、
然るに其の当時、夜な々飴を買いに来る婦人ありて
幼児掘り出されたる後は、来らざるなりと。
此の児八才にて僧となり修行怠らず成長の後遂に、高名な僧になる。
寛文六年三月十五日 六十八才にて遷化(せんげ)し給う。
されば此の家に販ける飴を誰いうとなく幽霊子育ての飴と唱え盛んに売り弘め、
果ては薬飴とまでいわるヽに至る。
洵に教育の上に、衛生の上に此の家の飴ほど良き料は外になしと
今に及んで京の名物の名高き品となれりと云う。
以上ですー。長々ごめんなさいね。
死んでも尚、愛しい子の身を案じて幽霊になってでも子育てを続ける母親。
すごいですよね。
だからこの飴は優しい味がするのかな(。・_・。)麦芽糖から作られてるんだってー。
お店のおば様が「いくら食べても大丈夫な栄養豊富な飴ですよ。」と言うてはりました。
でも、でも、本当にお母さん幽霊が出たらガクブルやわー。

らっしーも「あめちゃん」ほしいです。おかあたんゆうれいなりますか?
(らっしーの為なら、おかあたんは幽霊とか妖怪になってもご飯を運びまっせー☆)

らっしーはブラッシングを頑張ったんで(ブラッシング大っきらいなんだよね)
飴は無理だけど、わんこさん用のクッキーをあげましょうね♪
幽霊お母さんとブラッシングを頑張ったらっしーに応援のポチッ!をお願いしまーす(o^∇^o)ノ

にほんブログ村
| わんこ | 12:32 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
ネーミングはちょっとドッキリだけど
きっと優しい味がするんでしょうね。
らっしーちゃん、ブラッシング頑張ったね。
暑くなってきたから
我が家のポメズもしっかりブラッシングしないとなぁ。
| ポンママ | 2016/05/18 13:48 | URL | ≫ EDIT